ジェシュタの新月
12月14日(月)はヴリシュチカ(蠍座)、
27星座ではジェシュタの新月、そしてさらに半影日食。
ジェシュタは神々の中の神インドラ神が支配する気高い星座。
ここを月が通過する新月で半影日食・・・
さらにソーマ(つき)が減衰する蠍座の領域、それも射手座
の境界線の近く29度での新月なので
年内に業界でトップポジションの人に関するスキャンダルが出る
可能性があります。
個人レベルの魂の成長という観点からみると14日の新月は、
魂の深い部分にアクセスし次の6か月に大きく変容を遂げるチャンスでもあります。
春先から蛹が蝶になり羽ばたくように今自らを内省し、心の整理をして
要らないものは手放し、一皮むいて2021に向けより輝き、
自分の義務や使命をこなしていけるよう、深い瞑想をしましょう。
毒気の強い蠍座の尻尾に近い部分での日食なので、自分にとってよくない食生活や
ライフスタイル、さらに交友関係を手放し浄化する毒だしの日食でもあります。
20年に一度の特殊な木星・土星のコンジャンクションの影響もあり、
グローバル規模で政治・経済でもここからの6か月、大きな変化がみられるでしょう。
激動の2020年に肉体を持ち地球に生きているという奇跡。
そんな奇跡に感謝を捧げ、14日をターニングポイントにオーラを強化したいものです。
こんな特殊な新月に一緒にワークしたいのは、スモーキークオーツ、ブラックオブシディアン、ブラックトルマリン、ラブラドライト、レムリアン・レザーワンド、ヘマタイトクオーツ、ラピスラズリなど。
使い方は今度の新月満月のマインドフル瞑想会でやりましょう。
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