Imbolc2021 レポート

1月31日（日）朝から快晴に恵まれる。太陽の慈愛に満ちた日差しが頭上からふんだんに注がれる１２：３０に予定通りプログラムをスタートすることができました。

会場には14人、オンラインにライブで12人、残りのかたは後から視聴の総勢31人の魂のパワーを集結させ全身全霊で冬と春の中間点に３つの儀式を行いました。素敵なリースの存在のおかげで森の中へ誘われたかのような感覚の中、頭頂の太陽と足の下の地面とつながり瞑想ができました。

スノードロップの花もオルターに飾られクリスタルとキャンドル、ガンジス河の聖水と祈りの言葉、5元素のエネルギーが活性化され会場が一気に光に包まれました。

コロナ禍だから2週間前まで開催がうまくいくかと躊躇もありましたが、こんな時だからこそ開催できたことの大きな意味が自分の中でも確かなものとして広がっていきました。

各地域の動物たちが載っている地球儀を象徴に最後は世界の平和、幸福そして繁栄を祈りました。インボルクの儀式は紀元前7000年にまで遡ります。宗派など取るに足らない違いにとらわれない普遍的な祈りそのものの儀式です。今回は参加されなかった方も含めここでつながるコミュニティの皆様の愛と歓喜に満ちた毎日を願いつつ、春分に向かいマインドフルに過ごことを誓いました。

終了後、ブリジット女神の波動を存分に感じた、という感想をたくさんいただきました。この想いと恩寵を胸に2021も勝ちに行きましょう。

ミスティカルライト

インボルクを象徴する花　スノードロップ