乙女座の太陽

スーリャ(太陽)がカニヤ(乙女座)に入ってから、予想通りコロナ感染者数がこの10日間ほどで一気に減少。乙女座は健康やヘルシーなライフスタイルを維持する働きを持つラシ(星座)ですから不思議はありません。

今は丁度、秋分と天秤座の金星のバランスの周波数に乗って心と身体のメンテナンスをするとき。夏に食生活が少し乱れてしまった人も、乙女座の太陽にもチャネリングすることでしっかりヘルシーなライフスタイルを確立しておきましょう。

また今まで気になっていた心や体の症状で、なんとなく先延ばしでケアしきれていなかったことがあれば、今のうちに対策を考え対処し、冬に備えましょう。

逆に言えば太陽はまた10月17日より減衰。さらに11月中旬から12月中旬までは蠍座で火星とともに8ハウスの力に持って行かれてしまいます。ここで体調管理がしっかりできていればその時期も問題なく乗り越えることができます。

一方ブダ(水星)は9月22日から10月2日まで一時的にトゥラ(天秤座)に移動。金星の波長も受け芸術の秋、創造性に磨きがかかります。その後また11月1日まで乙女座に滞在。10月中旬までは太陽と共に乙女座でコミュニケーションを活発に円滑にします。

先日のMabonの儀式でもドライハーブを使いましたが、太陽が乙女座にいるうちは地の要素も深まります。外に出て自然に触れ秋の太陽を浴びましょう。



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