ジャパ瞑想

この10月で菜食になり肉魚を断ってから25周年となりました。そう、25年前に神と出会いヒンドゥー教徒となったから。同時に始めたのがマントラ瞑想やキルタン(讃美歌の合唱)でした。そうした高次元のグルとの密接なかかわりにより当時瞑想の中で線香花火のような光として初めてサードアイ(第6チャクラ)が開いていきました。

おかげさまでそれが今では紫の大きな渦のトンネルと化しました。行という意味で魂の進化においての大きな要因として、ジャパ瞑想があります。ジャパとは神の御名を繰り返し唱えることです。

5千5百年ほど前に地球に降臨したクリシュナ神がこの世を去ったところから始まったカリユガの時代。無知蒙昧、貪欲、腐敗が蔓延る時代こそがカリユガ。聖典にはこんな時代に魂を救済できるのはジャパ瞑想しかない、と明確に説かれています。

今週は仕事が緩やかであったこともあり、また25周年を祝福すべくシヴァ神の御名108を1日9周は唱えています。今日は18周できましたので意識が明瞭です。ジャパには108の数珠(マーら)を使用します。こちらが2016年の秋に購入したジャパマラです。

あれから沢山の経験をさらに経て、ひとつの区切りの秋なので新しいジャパマラを迎えました。今回のはシトリン、タイガーアイ、そしてブロンザイトの3種類のパワフルなものを選びました。アチューンメントや瞑想で取り入れた波動をより肉体レベルに落とし込むための石を選びました。

こちらのジャパマラでここから5年ほど、ますます神々とつながり指導を仰げるように精進したいと思います。

これから瞑想会やその他イベントで積極的にジャパ瞑想も取り入れていきましょう。

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