乙女座の金星=無条件の愛
(画像=金星の波長を持つハッピーストーン=ハーキマーダイヤモンド
無償の愛の象徴)
10月22日から11月16日までシュクラ(金星)は
カニヤ(乙女座)に滞在し減衰します。
乙女座と聞くと金星と相性がいい響きですが
何故力を発揮できない傾向にあるのでしょう。
乙女座は金星の仲間である水星支配です。
感情と直感で美、芸術、恋愛など追求したい金星は
論理的かつ合理的で、ともすると採算重視の水星に
支配されてしまうと、「らしさ」が失われてしまうのも
頷けますね。
でもこれを逆手に取ると、シュクラが乙女座にいる間に
今の交際相手や状況を少し冷静に分析してみるチャンスでも
あるのです。
そうして1か月を過ごした後、11月16日から今度は
金星は自らが支配する天秤座に入ります。
トゥーラ(天秤座)は金星にとってムーラトリコナ
という高揚に次ぐ強いポジションです。
乙女座にいるうちに、一旦冷静にハートを見つめなおし
それからムーラトリコナの金星を存分に愉しむといいですね。
また、金星が乙女座に滞在する時はもっと大きな
人間愛や高次元のラブに意識を合わせるときでもあります。
そしてサポートが必要な人やコミュニティに
手を差し伸べると大きな充足感が得られます。
無条件な愛に瞑想し、家族やペット、仲間に
無償の気持ちを注いでみましょう。
乙女座の金星の輝きが最大化できるはずです。
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