ハスタ・ナクシャトラ

16日(金)に太陽はUターンし来年1月まで南回帰を始めます。21:00の瞑想会では太古のリシ達(賢者)が深い瞑想で見た太陽神のイメージに隠された秘密に関してお話ししたいと思います。スーリャ(太陽神)は7頭の馬が引く馬車に乗った姿で描かれます。

17世紀になって科学的に証明されたある事実をインドの太古の賢者たちはとうに悟っていた・・・そんな神秘的な事実がこのイメージには隠されているのです。


このようにヴェーダ聖典で説かれる真理には、数百年後にやっと科学的発見が追い付いているケースが散見されます。

だからこそヴェーダ聖典から派生したインド占星学には驚きの発見が多いのです。当然27星座ナクシャトラに隠されたメッセージからも多くの学びと気づきが得られます。

16日に月が通過するナクシャトラはハスタです。ハスタの支配神は太陽神アーディッティヤの1人サヴァターです。サヴィターはとても陽気で朗らかな性格な神として知られ笑顔で描かれていることが多いのです。その影響を受けハスタに月やアセンダントがある人は同じく明るくウィットがあり笑うことが好きな人である傾向にあります。ハスタは13番目のナクシャトラでこの世での体験を通し魂をさらに進化させるため技術や知識を高めさせる働きをします。

そんなハスタの軽い波動が流れる金曜のカルカサンクランティ(太陽の蟹座入り)。蟹座はもともと家庭を支配していますので16日からの1か月は万物に健康と繁栄を授ける太陽の恩寵を思いきり家族で受けたい時です。連休入りのフライデーナイトになりますが、このご時世外でワイワイ飲みましょうという流れにはありません。

静寂に浸り高次元とつながる、ゆったりとした中にもシャープなグループ瞑想に是非ご参加ください!

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