アーティスティックな秋の始まり

オリンピックとパラリンピックの影響、終息せぬパンデミック、自然災害、アフガニスタン、リーダーの立場にいる政治家にかかる圧力(バイデン大統領、管首相などなど)・・・ 8月8日の新月からの数週間は何かと慌ただしい時期になるとお伝えしていた通り、どこに意識を合わせていたかによって心の平安は左右されたはず。

そして9月になりました。8月17日からムーラトリコナ(自室)の獅子座入りした太陽を筆頭に、25日から水星が約2か月間ウーチャ(高揚ポジション)に入りました。それに続き水星のパラムミトラ(親友)である金星もムーラトリコナ(自室)に入り輝きを増します。

さらにはもともと山羊座にいる土星も5月末からの逆行も中盤を過ぎ自室で安定期に入り混乱の要素は収まっています。

という訳で6日以降は太陽、水星、金星、土星という4つの惑星が自ら支配するラシ(星座)で悠々自適に力を発揮し人々をサポートしてくれるポジションになるのです。

水星は乙女座で秋の読書、学習、ラーニングにぴったりの季節を演出してくれます。想っていることを文章にしたり、表現したり、コミュニケーションも盛んに円滑になりますから季節を感じながら有意義な時間を過ごせそうですね。

またそこに天秤座での金星のエレガントでアーティスティック、そしてクリエイティブなオーラも合わさり落ち着いた芸術の秋を彩ってくれます。天秤座はナチュラル7ハウスなので出会ったばかりのカップルはお互いへの気持ちが高まり信頼を築けるでしょう。出会いがない人も9月はチャンス。今やオンラインの出会いも主流となりつつありますので慎重に冷静に相手を選べばコロナを吹き飛ばすドキドキなデートもGoサイン。

出会いがない人はいい音楽、芸術、ドラマにゆったり浸る時間を取って充実した秋をスタートさせましょう。



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