獅子座の新月を越えて
先日書いた通り、獅子座の太陽、山羊座の土星、乙女座の水星、そして6日にはそれまで減衰していた金星までもが自室の天秤座に入り、そうして迎えた獅子座での月と太陽の融合。
更にはシャドー惑星ラーフとケートゥまでもが牡牛座とさそり座でそれぞれ高揚しているため、日々心掛けて超越意識につながっている人にとっては何とも半端ないしっくり感のある心の平穏と充足感に浸れる時期に突入しています。理屈ではなく肌で感じる調和とバランス。
そうです、金星が天秤座でムーラトリコナの位置にいることはこんなにも優美で心地よい感覚だったと再確認できる秋の始まりになりました。女性中心のコミュニティはお互いを尊重し助け合いの精神で共に向上していける、そんな時期です。
また金星の力により物事や人間関係でもフェアじゃないことがらに関しては、圧をかけずともおのずから社会的制裁が下される、タロットで言えば審判が下る秋になります。
生活の仕方については、一日の中で6時から10時は午前も午後もカファの時間帯。金星の波長に乗りたければ9月と10月はスケジュールが許す限りこの時間帯にゆったりヨガやメディテーションで自分のコアとつながり趣味や読書に浸ることをおすすめします。
ネガティブなニュースや感情に一切しがみついてはいけません。すぐに泡のように吹き飛ばしましょう。
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