スーパームーン皆既月食　その後

26日はそれぞれの場所で月食の瞑想とマニフェステーションを実践できましたでしょうか。

宇宙の粋な計らいで朝から当日の仕事が入らずで、１１：１１分から1時間、また用事を済ませ、１４：００から1時間という感じで夕方までに3回のチャンティングと瞑想ができました。

そして２０：０９～２０：２８まで皆既月食のど真ん中では母と共にチャンティングと瞑想。２１：００からはみなさんとオンラインで浄化とマニフェステーションをやることができました。

そして次の日・・・２つの変化がありました。

①しばらく答えが出なかったことに対して２つ、自分の中で明確になりました。やはり月が支配する方角である北西に向かう行によってマインドがクリアになり、高次元のメッセージが明白に受け取れたのだと思います。

また、月食や日食の日には水面下にあるものが表に現れる働きがあるので、そこに意識を合わせることにより「探していた答え」に到達できるのでしょう。

②春先から忙しくなかなかセンタリングがしっくり来ない日もありましたが、水曜日を境に軸が取り戻せた感覚が１００％あります

食を起こすラーフとケートゥ（ノースノードとサウスノード）は蛇のエネルギーを持ち人のクンダリーニとしっかりリンクしています。4月、5月、6月と惑星のエネルギーが蠍座・牡牛座軸、また山羊座・蟹座軸を大きく揺さぶっているのでグランディングしにくい人も多いかと思います。

月食や日食の日にしっかりとラーフとケートゥと向き合い波長を合わせることで軸が取り戻せるはずです。

この後6月10日には金環日食があります。こちらもまた大きな恩恵もある一方、ネガティブな影響も潜んでいますから、注意が必要です。この時期こうしたエネルギーの変化を甘く見てなめてかかることのないよう、しっかりと意識を整えることをお勧めします。ジェットコースターに乗る前にきちんと安全バーを肩から降ろさなければいけないように、気持ちを引き締め普段の生活を規則正しく心がけることが大切です。

またラーフとケートゥは過去生や過去で引きずっているカルマがざわざわと表面化するときでもあります。この時期思い切って断捨離を進めるととてもすっきり、また前進できるので是非実践してみてください。